【Fusion】Bob James - Ruby, Ruby, Ruby【Smooth Jazz】

1ヶ月以上更新が滞ってしまいました(言い訳ですが毎晩帰りが遅かったのです・・・)。

 

最近、いわゆるCrossoverやFusionに再度興味を持ちまして、いろいろ漁っていたりします(元々好きではあるんですが、王道を避けて通ってきたので、そのへんも反省していたり・・・)。

 

そのきっかけになったのが、この曲。

実は今までBob Jamesは喰わず嫌いをしていました。

でもこの曲はよく知っていたのです。なぜかというと、Kirk Whalumのアルバムでも再演されていたから(そちらはこのブログでも紹介済です)。

Bob Jamesをはじめ、Harvey Mason、Dean Brown、Kirk Whalumなど、Fusion・Smooth Jazz界を代表するプレイヤーの若かりし頃のアツいプレイを見るのはなんだか新鮮です。

 

この映像をきっかけに、今、自分の中でBob Jamesがアツかったりしますが、それは追々ご紹介するとして、今日はこれくらいに・・・。

 

12+1

12+1

 

 

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【Smooth Jazz】Gerald Albright - Bamuda Nights

今日はちょっと小休止。

たまには好きな音楽の話でも。

明日以降のブログで話題が出て来ますが、私、Smooth Jazzが結構好きでして。普段からよく聴くんです。

Smooth Jazzと言うと、よくテレビの天気予報や番組紹介のBGMとしてよく使われているようなイメージですが、実はライブとCDの印象が全然違ったりします。

 

今日紹介するのは、Smooth Jazz界のスタープレイヤー Gerald Albrightの「Bamuda Nights」。僕の大好きなSaxプレイヤーのうちのひとりです。


CDに収録されているのが上記バージョン。

うーん、いかにもBGMという感じ(たしかに、これだとちょっとダサいかも)。

 

では、上記をふまえた上でライブ盤を聴いてみましょう。


素晴らしいプレイヤーなので、ライブのほうがよりGerald Albrightのプレイのすばらしさが伝わるかと思います。

特にこの曲はCDバージョンと比べて、アドリブがキレッキレでアツイ。

 

CDは1990年リリース。ライブは2006年のものなので、単純に比較するのはダメかもしれないけど、CDとは違う魅力があることがお分かりいただけたかと思います。

 

というわけで、今日はGerald Albrightの「Bamuda Nights」をご紹介しました。

また、やります。

 

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